■ 踏めない大地と手のとどく空 feat.氷山キヨテル

その男はとても臆病な男だった――

DL

 

コメント

――身分の高いどっかの青年が、身分の低いどっかの娘に恋をしました。しかし…
という青年の独白を二人の先生が歌います。

順番はかなり前後してますが、これが初めてまともに作詞作曲して最後まで形にさせた曲です。
どうやって3分以上の長い曲を作るんだろうと首を捻り、そうか繰り返せばいいんだ!と気が付き、
ねえ前奏とか間奏ってどうやって作ればいいの、といろいろ変なところで悩みながら作りました。思いっきり初心者です。

歌詞がまた恥ずかしくて作れなくて。なら恥ずかしくない歌詞を書けばいいんだ!
…ということで物語調になってます。

歌詞

あるはずない邂逅だった(出会いだった)
見ないフリで過ぎていれば(…もう遅い)
僕は口が悪かった(キミもそう)
キミは怒って笑って 許していた

楽しかった舞踏会(そのダンス)
キミは踊り踊れない(笑えるね)
つまらなかった晩餐会(不味かった)
キミは朗らか よく笑う(よく食べる)

佇み遮る壁は、道は 高く遠く隔て
関係ないとキミは叫び 跳んで飛んでこちらにくると
心乱れ華やぐから

キミの赤らむ頬が、指が 僕は黙って空を見上げてる
惹かれているのがわかっていたけど
はるか彼方 見ているフリをした

どっちが良いだろう?
選んで、悩んで 踏めない大地と手のとどく空と
握った指輪はキミの?僕の?
それは誰の 誰のもの?


どうしてキミは眼を閉じて(覚めない?)
つくならもっと嘘のような(嘘にして)
これが神の試練だって?(愚かしい!)
暗闇まで味方して(敵になる)

キミの笑顔 眩しく そして幸せ満ちる声
キミの寝顔 儚く そしてとてもとてもつまらない
幻に応えはない

ナイトのように剣を振れば
目が覚めるのなら 喜んでやろう
かつて横にいた その手繋ぐ
それは誰の 誰のもの?


――キミの傍にいたいけど 隣の影が怖くて
息を殺せない僕 どう思うかな?

――王子のように口づけをすれば解決する?
花を愛で 鳥と歌 風に消えたキミはどこ?

どっちが良いだろう?
選んで、悩んで 芽吹かない種と火噴かない炎
視線の先に見えた存在
本当は 本当は誰だったのだろう?

どっちが良いだろう?
指して、示して 鼓動なき身体、心ない心
安らぎなんていらない

だから
ただただキミの…僕を?
安穏を 安寧を願った

動画