■ 迷い茨の衣装箱 feat.波音リツ

茨道で迷ったからといって怪我をするとは限らないのだから、存分に迷うといいのです。

DL

 

コメント

色を売る少女…ではなく男の娘の歌です。りっちゃんが歌います。

7月3日のりつまつり用に作った曲です。
「半夏生」からイメージを膨らませました。
赤くなるも白くなるも、あなたの意思次第。あなたはどんな色に染めてくれるの? と。

歌詞

季節は丁度半夏生 移ろい変わる葉の白の

まだ蕾に色見えず 決めあぐねて時を待つ
緋も白も憧れて

色付く鳳仙花 染まる爪 鏡に映るは何某か
飾る真珠 緋に映えて 毒のように目が眩む

帯びた刀も似合うかしらと 煌く白銀勇ましく
投ずる身体 泥に塗れ 流るるその血が判らないほどに


語られた伽噺 誰のことかと問いかけた
朝も夕も彷徨って

道端目端掠めた花ひとつ 色付き育つは色恋模様
桃色可憐で羨ましいなんて 不慣れな煙管が見せる煙の夢

未熟な青い実は危ういと 獣も小鳥も知らいでか
いつかの日をただただ待ち 纏った衣に色を重ねてく


気紛れ移り気と嘆くのでしょう 迷い茨も怪我はなく
待ち続けて変わり続けて閉じていく

真白く染まりゆく半夏生 活きるも腐るも色次第
夢まぼろしに終わり告げ 声響かせ歌いましょう

誰かが何を望もうとも アタシのこの身はただひとつ
咲き誇れ咲き誇れと 緋くも白くも自在に導かん


欠け満ちた宵の頃 舞い散る花びらの色
嗚呼 吹く風がすべて攫いゆく

動画